「開幕」!全国GPSアートリレー!🔥

こんにちは!ライターのよんじゅんです!🙌

季節の変わり目で温度差がある日々ですが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。

ツナグでは上智大学のGoBeyondさん、福島のAunivercityさん、ツナグ顧問のおもてなし国際協議会さんのご協力のおかげで、

1週間前の4/11日にGPSアートリレーの開会式をとり行うことができました!!


また「ルーム全員で50名以上!参加団体数19!」を達成し、

とても盛り上がることもできて、感動しています!😂


今回はそこから得られた学びであったり気づきについて書こうと思います!

このイベントの勧誘は全国的なつながりがないため、今まで声をかけたことがない方や団体にかけました。

当然顔も合わせたことがないため、どんな方なのか想像すらしていなかったです。(実は告知の期間から1週間強しかなく、あまり考える余裕がありませんでした💦)

実際に自分の声に反応していただいて、長野県の方が参加してくれたことは大変うれしかったのですが、イベントの交流会にあたって、いい意味で「前を見てるのは自分たちだけじゃない」という事実にもまた心を動かされました!(交流会のグループの方々が本当に軸を持っていて、ボランティアや大規模なゴミ拾いなどの経験を踏まえて、

「なんでこのイベントに参加したのか、なんで今所属している団体に入ったのか」

について語ってくださり、自分のなかで無意識に思い描いていた参加者像が覆ったのを記憶しています。

また、自分自身が改めてなぜツナグに入ったのか?このイベントで何を変えたいのか?

を考えているようで、自分の中におさまりきっていないことに気づかせてくれました。

今までは学生団体でも生活でも、そこに「頭」となってくれている方がいてほとんど動かしてくれていたのですが、これから社会に出るうえでも、学生団体の世代交代という意味でも自分自身が自分をもっと引っ張っていかないといけないというのをなんとなく感じています。

そういった責任感と支えてくれた方への感謝をもって、これからも前進していこうと思います!😄


ここからはイベントの感想になるのですが、

今回GPSアートの説明と魅力を語っていただくために、お招きしたGPSランナー志水さんのトーク力が普通に面白く、参加者の方が引き付けられているのを感じました!

話の引き出しが多く、

GPSアート作成中に迷って形が崩れてしまったとき初めからやり直しですか?

という質問に対して、「間違いを楽しむこと」と志水さん自身の経験から「新しい作品をそこから作ること」として「首の突き抜けてしまったペンギンをやり直さずにそこから修正してコウテイペンギンにした」というエピソードなどもありました(笑)!


他にも点火式なども行い、時間がない中で司会の方や、システムの方には本当に頑張ってくださいました!

このGPSアートで地域の個性、平和の思いに限らず、「人間の本当の力や可能性」を発信することで変化を残していくことに繋がると信じます!(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます🙌

イベント自体は4月20日まで受け付けていますので是非ご参加ください!

またツナグ新歓が4月の毎週木曜19時からやっていますので、そちらも来ていただけると嬉しいです!


ツナグ~across2020~

世界最大の祭典、2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、アスリートを輝かすだけでなく、あらゆる人々をつなぎ、 大会に参加したすべての人を輝かせ、 かけがえのない経験となり、 未来につながっていきます。 『ツナグ~across2020~』は 2020東京大会を皮切りに、 人と人、現在と未来、 国と国とを繋げることを目指します。

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