やさしくするのは むずかしい🥺

こんにちは。

昨日やさしい日本語のイベント第2弾を行いました。🙆‍♀️

今日は そこで学べたことを 書きます。

グループワークは
普段使いの日本語例文を3〜4人でやさしい日本語にするという内容でした。

10分議論しこれで完璧だと自分は思いました。

しかし、もっと豊かな表現で簡単になった先生の解答がそこにありました。😂😂

例を挙げると

「いらっしゃいませ」

という言葉は

「こんにちは」

「南向きの部屋」

という言葉は

「窓が南にある」

と直すことでよりわかりやすくなるのです。

また、やさしい日本語の特徴として、短く言うことがあります。
私たちはついつい長い文章で話しがちです。

それは相手が理解してくれている、
自分が理解してもらいたいと
短絡的に思ってしまうからかもしれません。☹️☹️☹️


相手を思いやることの難しさ。
何もしないことの楽さ。

これを痛感しました。

ただ私たちは一人ではないし、力を合わせることができます。

挑戦し続けたいと本当にそう思いました。

本当に参加してくださった皆様、ありがとうございます。
講師として来てくださった梶村先生、ありがとうございます。
学生団体のメンバーの方々もありがとうございます。😆😆😆

やさしさとリスペクトを兼ね備えた梶村先生。
イベントは柔らかな雰囲気で終えることができました。
20名以上の方が参加して下さいました。
来てくださった皆様本当にありがとうございました。

ツナグ~across2020~

世界最大の祭典、2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、アスリートを輝かすだけでなく、あらゆる人々をつなぎ、 大会に参加したすべての人を輝かせ、 かけがえのない経験となり、 未来につながっていきます。 『ツナグ~across2020~』は 2020東京大会を皮切りに、 人と人、現在と未来、 国と国とを繋げることを目指します。

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