やさしい日本語とは何か?

こんにちは!😁

ライターのよんじゅんです!
5日前の9/26日に講師としてお呼びした梶村勝利先生と共にオンラインイベントを行いました!
40人弱の方々が参加し、グループワークも盛り上がりました!😆
本日はそこで学んだ「やさしい日本語」文法編を通じて

一学生の視点ですが、改めてこの言語について考えてみようと思います!🤔


ちなみに10月下旬には「やさしい日本語」会話編のイベントもあります!ぜひご参加下さい!👐


前置きが長くなりました😅本題に入ります。

やさしい日本語はいろいろなルールを排除あるいは追加する事で生まれた日本で暮らす全ての人にとっての一つの言語です。🙂

その中で排除されたものの一つに二重否定があります。

二重否定は曖昧な表現です。😓
もちろん表現方法の一つではありますが、大事な場面では致命的な判断ミスが起こり得ます。🙁

言語は相手に通じて意味があります。

そしてその人が行動することに価値があります。

つまり、相手に合わせる必要があるのです。😁

やさしい日本語は意義の上でも、ルールの上でもやさしさの一つの核心を捉えています。

少し話がそれますが、節英のすすめという本を読みました。
目的もなく英語を学ぶ、英語を学ぶことが世界を知ることだと捉えている社会に言語のあり方を説いていてかなり面白かったです。😅

その本のエピソードに外国人の方が日本人に英語で話しかけられて壁を感じたというものがありました。🤔

その外国の方は日本に長い間住んでいる在日の方でしたが、外見だけで判断されてしまったのです。😓


ここから言えるのは必ずしも外国の方とのコミュニケーションにおいて英語が最適解ではないのです。

そして、その人を個人として捉えることが何よりも大事だと気付かされました。

人それぞれ違うことを認めるのは簡単に思えて、
意外とできていない部分が多いです。😅

この学生団体でもやさしい日本語を使ってできることを企画中です😁

最後までお読みいただきありがとうございました。






ツナグ~across2020~

世界最大の祭典、2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、アスリートを輝かすだけでなく、あらゆる人々をつなぎ、 大会に参加したすべての人を輝かせ、 かけがえのない経験となり、 未来につながっていきます。 『ツナグ~across2020~』は 2020東京大会を皮切りに、 人と人、現在と未来、 国と国とを繋げることを目指します。

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