ポイ捨ては何故いけないのか?

こんにちは!今回は世界ゴミ拾いの日(world clean up day 9/19)に参加してきて、感じたことを書こうと思います!


今回私たちが行ったエリアは
八王子駅〜富士森公園陸上競技場周辺 でした。

富士森公園のグラウンドは2020年の春にできたばかりです。😀

設備も広くて新しく、聖火ランナーが走る予定地だと聞いて想像を掻き立てられ、自分のテンションが上がるのを感じました笑

実際に生身で感じる貴重さを改めて実感しました😄


ゴミ拾いは八王子駅近くの乗り捨て可能なレンタルサイクルを借りて行いました。
道自体は片道2キロなのですが、思った以上に時間がかかりました。

ゴミを拾うために立ち止まることが多く、自転車なのに歩行者に抜かれていました笑

特に雑草が生えているエリアや公道の隅はタバコや空き缶、プラスチックのゴミが多かったです。😓

今回感じたのは自分自身が普段スルーしていたゴミの多さに驚いたこともそうですが、なぜポイ捨てをするのか?という問いを考える貴重な機会になりました。🤔

ネットではそういった質問に対して怒りや呆れ、常識的に考えろ等の回答が目立ち、ポイ捨てが不快な思いをさせるというのは当たり前だと思われています。

しかし、ポイ捨ては常識がわからない人が行う異常な行動だと片付けるべきなのでしょうか?


自分たちの理念である違いを認め合える大学文化や社会を作り出すためには正しく相手を理解する姿勢が必要だと僕は感じました。😄😄😄


言葉で言うのは簡単ですし、僕自身ポイ捨てに対して反応的になることもあります。😅

ただ、怒りに任せても問題は良い解決にいたりませんよね笑

感謝であったり、目的を忘れないことが視野を広く持つために大事だと改めて認識させられました😁


自分なりにポイ捨てする理由は自分自身を大切に思えていないのではないか?と言う結論に至りました。😅

その結果として相手への配慮ができず、不快な思いをさせたり、二次災害(動物や子供への害、火災、交通事故など)や清掃費用(税金)がかさみます。😔

この結論は誰かに思いやりを持って過ごすためにはまず自分を大切にして、自分自身を肯定する必要があると教わったことから来ています。

そして僕自身もまた自分を肯定する事で生まれるモチベーションを実感しています笑😊

今回の活動ではそうした大切なことに気づかせてもらいました!

この機会に時間を作って来てくれたメンバーの方に本当に感謝です笑😁


これからも団体としての目的を忘れずに頑張っていきます!

宣伝になりますが、9/26の18時に
やさしい日本語のオンラインイベントもあるので興味のある方ない方も学びがあると思うので、ぜひご参加下さい!

最後まで読んでいただきありがとうございました😆



ツナグ~across2020~

世界最大の祭典、2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、アスリートを輝かすだけでなく、あらゆる人々をつなぎ、 大会に参加したすべての人を輝かせ、 かけがえのない経験となり、 未来につながっていきます。 『ツナグ~across2020~』は 2020東京大会を皮切りに、 人と人、現在と未来、 国と国とを繋げることを目指します。

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