6月19日 日本遺産×世界遺産 異色なイベント!!


こんにちは!多摩地域から多文化共生社会実現を推進する

ツナグ~across2020~代表のよんじゅんです。🙌

5月も終わりかけ、学生の皆さんはテスト期間に入っている方も多いのではないでしょうか? (私はレポート課題がたまっています笑)

実は今年、あまり知られていないかもしれませんが、

八王子の高尾山、富岡市の富岡製糸場が遺産になってそれぞれ節目の年を迎えます。😊

現在、日本は地方の過疎化や少子高齢化など対処すべき課題が多くありますが、地方活性の観点から変革を起こすための強い精神、力は発揮できているでしょうか。

歴史を見れば、明治維新で日本は飛躍的に、また周辺国よりも先に始めることで改革を進めました。富岡製糸場もその改革の中の一つです。

八王子もまた生糸という面で有名になりました。また、現在23大学が存在し、多くの若者を持つ潜在的な力を秘めています。

しかし、どちらも遺産という「宝」をもちながら、あまり注目されていないです。😭

これからの日本を支えていく、私も含めた若者はどのように地域に関わり、作っていき、未来につないでいくべきでしょうか?

今回はテレビにも多数出演経験があるフランス人ゲストの方と、八王子の市役所の文化財担当の方をお呼びしています!私自身、どのような話をしてくださるのかとても楽しみです!😄

下に広告文を載せておきました!ぜひご参加ください!🙌



第一回グローカル ユースフォーラム

八王子市日本遺産認定1周年記念イベント
シルクロードが紡ぐ「世界遺産の街」富岡市と、「日本遺産の街」八王子市

 八王子市の歴史文化を語るストーリー「霊気満山 高尾山~人々の祈りが紡ぐ桑都物語」とが2020年6月19日に日本遺産として認定されてから、丸1年が経ちます。

 一方、富岡製糸場が2014年6月21日に世界遺産に認定されてから今年で7周年目を迎えますが、富岡市での取り組みは、これまでの7年間、日本の絹産業界に大きな影響を与えてきました。

 かつて、富岡市の生糸が八王子を経て横浜港に運ばれたJR八高線は、まさに日本のシルクロード。このシルクロードで繫がる「世界遺産」と「日本遺産」の両市が連携して紡ぎ出す新たなストーリーを、一緒に考えてみませんか?

【Guest】 

<プロフィール>

ダミアン・ロブション氏

一般社団法人 富岡市観光協会

観光地域づくり特任部長

1987年、フランス北西部サブレ・シュル・サルト市生まれ。2013年、富岡市初の国際交流員として富岡製糸場に着任。

2019年、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大会運営局ブロードキャスト部に着任。

2020年、(一社)富岡市観光協会に入社し、観光庁が認定する観光地域づくり候補法人(候補DMO)の登録申請などを担当。2021年4月1日より現職。TBS テレビ「所さんのニッポンの出番」などテレビ出演多数

<プロフィール>

草間 亜樹(くさま あき)

八王子市都市戦略部都市戦略課併生涯学習スポーツ部文化財課

主査(学芸員)

1994年 八王子市役所入庁

八王子市景観計画策定(2011年10月)などを担当。

平成30年より現職。

歴史文化基本構想「八王子の歴史文化 百年の計」策定(2018

年1月)、日本遺産認定(2020年6月)を経て、現在は日本遺産に関する業務に従事。

【プログラム】

一部 基調講演

(ダミアン氏)

二部 パネルディスカッション

(ダミアン氏、草間 亜樹氏等)

三部 交流会

【日時】2021年6月19日(土)

【場所】Zoom会議(オンライン)

【参加費】参加費 学生・一般 無料 


【申込み・お問合せ】

https://bit.ly/3bubuay

080-3572-9025(担当 長野)

omotenashi.i.c@gmail.com

【共催】NPO法人おもてなし

国際協議会 学生団体ツナグ〜across2020〜 Gmoto Project

【協力】Kamms b(かんますべー)

【後援】八王子市

ツナグ~across2020~

世界最大の祭典、2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、アスリートを輝かすだけでなく、あらゆる人々をつなぎ、 大会に参加したすべての人を輝かせ、 かけがえのない経験となり、 未来につながっていきます。 『ツナグ~across2020~』は 2020東京大会を皮切りに、 人と人、現在と未来、 国と国とを繋げることを目指します。

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