【イベント感謝】🙌シルクロードの「可能性」!

こんにちは!ツナグ代表のよんじゅんです!😎

東京は梅雨の季節が地味に続いています。雨の日は外で運動は難しいですが、家での作業に集中できるので、うれしい面もあります笑


忙しいという言い訳をしてて、書くのが遅くなりましたが、6月19日のイベントに関して

参加者、運営の方、一緒にあの場を作ってくださり、本当にありがとうございます!😄


今回は参加者同士の交流は少なめだったのですが、その分ゲストや、学生の視点でのディスカッションから受ける刺激が多く、とても充実した時間になりました!


特に富岡市の世界遺産である「富岡製糸場」にフランス人として10年弱関わってきたダミヤンさんと八王子市の日本遺産「高尾山」認定から幅広い八王子に関して、市役所の職員として何十年も関わってきた草間さんお二人の知識量や経験がこのイベントの安心感と充実感を演出していました!

歴史上は絹関係で発展してきた日本ですが、いまではその産業規模も小さく、シルクロードという言葉も歴史としての印象が強く、現代において馴染み深いと感じる人は少ないのではないでしょうか?

今回のイベントでは互いに「絹」との関係をもつ八王子市と富岡市の初めての交流であり、規模としてはまだまだ小さいかもしれませんが、そこで感じたのは「道は私たちが作る」ものであり、それによって、今回のイベントの価値が変わるということです。シルクロードとは「絹」だけでなく、開発することで、そこからいろんなことが起こる可能性を秘めています。実際に世界平和を推進するユネスコは「長安-天山回廊シルクロード」が世界遺産になったのを契機に、平和の象徴としての遺産保護だけでなく、新たな文化の形成として「シルクロード-対話、多様性、開発」プロジェクトを始めました。😳

私もまだまだこれからではあるのですが、一人一人に与えられたものを活かす、また本当の価値を発揮できる社会である、多文化共生につながる道とは何か?それを考え、一人だけでやるのではなく、協力して形にしていきたいとイベントを通して、感じました!🙌


最後までお読みいただきありがとうございます😄







ツナグ~across2020~

世界最大の祭典、2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、アスリートを輝かすだけでなく、あらゆる人々をつなぎ、 大会に参加したすべての人を輝かせ、 かけがえのない経験となり、 未来につながっていきます。 『ツナグ~across2020~』は 2020東京大会を皮切りに、 人と人、現在と未来、 国と国とを繋げることを目指します。

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